葬儀の費用

ここでは今までは統計局にてデータを開示しておりました。
しかし、やはり皆さまにはピンと来ないのも理解しておりました。
そこで、消費者庁などこクレームは?と言うことでこんな例を紹介いたします。

http://www.caa.go.jp/information/pdf/121226_koukoku.pdf

遺言や遺書にて葬儀のことを書く方も大勢いらっしゃいます。

葬儀の費用とはどう言うものなのか少し性質をしって頂きたいです。
そして、葬儀には通夜ぶるまいなでで発生するランニングコストと言うのもあります。更にご遺体を何日間保管していたや、どこまでお迎えに上がったなど、そしてどこの火葬場や施設を使うかによって変動する金額は多々あります。

疑問がありましたら、ご葬儀を出された知り合いなどにご相談ください。
営業トークなしで一番本当のことを教えてくださるかと思います。

まずは、「会員価格」
はい、諸費用などを割り引きます。

これに関しては、この消費者庁のこれには異議を申し立てたいのは、今、葬儀を依頼する人はほとんどどこかの会員です。
会員でなければ、正規の値段を徴収するのは当然です。例えそれが客の1%の人たちであっても。
「会員価格」はありです。
割引も営業トークでありです。

では、次のことに関しては、やはり葬儀屋さんの問題。
しかし、「他社平均費用」と言うのは安いこともあれば高いこともあります。
葬儀はランニングコストと言うのがあります。
これをきちんとお客様に伝えたかどうかが論点になります。
ただ、「他社との同一の商品はありえません」。
家電製品や車を購入しているのではありません。
葬儀と言うのは「役務」です。
このような広告はご法度にするべきでしょうが、なかなかなくなりません。

さてももう一つ。
「追加費用なし」←これは本当にヤバイです。
お通夜なしで食事がない。
限られた人たちしか参列しない。
それなら香典返しや飲食と言うランニングコストが抑えることが可能です。
パックでは賄え切れないものが多々あります。

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